2006年05月31日

たまごの秘密〜食の豆知識

たまごの秘密

日本人1人当たりのたまご消費量は年間約340個と言われ世界第2位の多さ。それもそのはず、たまごは経済的でしかも栄養価たっぷりの優等生。そんなたまごの秘密に迫ってみました。

 たまごには、肝臓でアルコールを分解するときに必要なメチオニンが多く含まれています。
メチオニンは二日酔いの薬にも入っている必須アミノ酸のひとつ。
二日酔いになり易い方は、お酒のつまみとして、たまごを使った料理がオススメです。

 また、黄身の中にはコリンという物質が含まれています。ビタミンの一種である、このコリンが不足すると、肝臓に脂肪が蓄積する脂肪肝を引き起こしたり、腎臓障害の原因になります。
脂肪肝は肝臓ガンに進行する恐ろしい病気で、お酒をよく飲む人に多く発生することが知られています。
また、コリンは体内でアセチルコリンという神経伝達物質に変わります。
物忘れ(アルツハイマー)の原因はアセチルコリンの減少が引き金になるとも言われています。
つまり、コリンは記憶力や学習能力を高め、物忘れ防止やその症状改善にも効果的と注目されています。

 何かと悪者扱いさるコレステロール。しかしコレステロールには善玉と悪玉があるのをご存知ですか?
実際、コレステロールは人間にとって大切な栄養素であり、体を構成する細胞膜の重要な成分であると同時に、各種ホルモンの原料です。コレステロールが少ない人は肺炎や結核などの感染症にかかりやすく、血管壁が弱くなり脳卒中を起こしやすいと言われています。
しかも、黄身に含まれるレシチンというビタミンには血液中のコレステロールを正常値に保つ働きがあります。

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posted by Nobu at 19:26| Comment(0) | TrackBack(6) | 野菜の情報・知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

玉ねぎの秘密〜野菜の豆知識

玉ねぎの秘密

日本で古くから民間療法としてこんな言葉が言い伝えられています。 「風邪のひき始めに、玉ねぎをたっぷり使った味噌汁やスープを飲むと、 解熱効果がある。」これには玉ねぎの賢い使いかたが見られます。

 玉ねぎには、血液凝固を遅らせる働きがあります。高血圧の予防に有効です。 特に、玉ねぎの皮だけを煎じた液を飲むと非常に効果的ですが、 摂りすぎると血圧が下がりすぎることもあるので要注意。

 玉ねぎのあの独特の辛みと香り。実は、硫化アリルという物質によるもの。 これを、ビタミンB1と一緒に摂取すると、消化液の分泌を助け、新陳代謝が盛んになります。逆に 糖質が体内でエネルギーに変わるのを補助するビタミンB1不足すると、疲労、食欲不振、いらいら等が起こります。特に、夏バテ気味な時には、ビタミンB1の豊富な豚肉と組み合わせておおいに食べましょう。

 夕食時に生の玉ねぎを食べると、ぐっすり眠れる効果があります。 硫化アリルは水溶性で水に溶けやすい上、熱が加わると、甘み成分に変化します。 栄養を摂ることが目的なら生食にするとよいでしょう。
それでも、「生で食べるとにおいが。。」と言う方でも大丈夫。においを消すためには、食後、牛乳を飲んだり、玉ねぎと一緒に卵やチーズを食べると効果的です。
においのもとがたん白質と結合して、においが残りにくくなります。
おいしく玉ねぎを食べるだけではなく、エチケットにも気をつけましょう。

玉ねぎと言えば、切る時に涙が出てしまい、困った経験をされた方も多いはず。 これはメチルメルカプタンという目に刺激を与え、涙を誘う揮発性のガスが含まれているからです。 切った時に、その粒子が空気中に飛び散って目に入り涙が出て来るというワケです。 涙が出ていやな方は、揮発性ですから、冷蔵庫で玉ねぎを冷やして、よく切れる包丁で素早く切ることです。

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posted by Nobu at 19:16| Comment(0) | TrackBack(6) | 野菜の情報・知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トマトの秘密〜野菜の豆知識

トマトの秘密

「トマトが赤くなると、医者が青くなる。」 ということわざが表わすように、トマトは栄養抜群の食べ物です。

まず、トマトは動脈硬化の予防を助けます。これは活性酸素が、血液中で、脂質と反応して過酸化脂質となり、血管が細くなることで起こります。(更に脳血栓や、心筋梗塞をも併発する)この活性酸素を除去してくれるのが、トマトの赤色色素リコピン。 活性酸素は、体内で長期的に蓄積すると発ガンの一因にもなるので、とても危険。 活性酸素掃除役のリコピンはただ今、注目度一番です。 より赤いトマトには、より多いリコピンが入っています。トマトに含まれているリコピンはガンを誘発する活性酸素の働きを防ぎます。

また、トマトには若返りの助けになるといわれています。しみ、そばかす、小じわなどが消えるのは、ビタミンAやビタミンBのなせる業。年齢が高くなると、体内の脂質が増え、細胞の酸化により老化が進みますが、ここでもリコピンが活躍し抑えてくれます。

さらにお肉好きな人には、血液にこんな変化があります。トマトはミネラルを多く含むので、肉食による血液中の酸性を防ぎ、血液を身体に良い、弱酸性に保ちます。

その他、トマトの赤色は食欲の増進、人の活発化 、愛情、ぬくもりの享受、心の和ませ等、人を楽しくさせる効果抜群。食事がマンネリ化しているな、と思う方は、 色でメニュー決めをしてはいかがでしょう?

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posted by Nobu at 19:08| Comment(0) | TrackBack(6) | 野菜の情報・知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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